さんさ好みでは2024年の盛岡さんさ踊りパレード参加募集を開始しました!
今年のパレードも皆で力を合わせて、見て頂く方々に元気になって頂きたいと思っています。
ご協力宜しくお願い致します!
さんさ好みへのパレード参加で出来ること
- 基本に忠実で綺麗な踊り方を覚えることができます
- 3種類の盛岡さんさ踊りを踊ることができます
- 沢山の人を魅せることができます
さんさ好みのパレードでは、盛岡さんさ踊り実行委員会が指導している踊りの基本の型に沿って行います。初心者への指導も同様です。
ミスさんさ・ミス太鼓・ミス横笛経験者等も在籍しており、綺麗な踊り方を学びやすい環境になっています。
そして踊る演目は3種類。多くの一般団体では1~2演目出場が多くなっていますが、さんさ好みでは盛岡さんさ踊りで有名な3演目すべてを1度のパレードで切り替えながら踊ることができます。
また、さんさ好みでは「元気で大きな掛け声と笑顔」を大切にしており、約200名で踊る元気で華やかなパレードで沢山の人を魅せることができます。
参加条件・募集期間・練習日・必要な物等の詳細
参加条件
・2024年5月9日(木)から毎週木曜日に行われるパレード練習に参加できる方。
・初心者の方は5月9日(木)からの初心者練習に毎週参加し、パレード終了まで3つの踊りをしっかり練習できる方。
・練習中、本番も踊りながら大きな掛け声を出せる方。さんさ好みでは大きな掛け声を大切にしています。
募集パート
踊り・太鼓・笛を募集します。
ご年齢
年齢制限は一切ございません。何歳でも大丈夫です。
さんさ好みの昨年のパレードでは、2歳~90歳のメンバーが参加しました。
募集期間と締め切り日
初心者・さんさ好みパレード初参加の方・・・2024年5月9日(木)18時まで専用申し込みフォームにて。
過去にさんさ好みのパレードに参加した経験がある方は2024年6月27日(木)まで練習会場で直接申し込み。
※3つの踊りをしっかり踊れない方、まだ自信がない方、手や足の細かい動きをしっかり覚えたい方は必ず初心者練習にご参加ください。経験者の方でも、正しい踊り方を確認したい、覚えなおしたい方は初心者練習に参加しています。
パレードで踊る”踊り種類”と、さんさ好みの踊り方について
パレードでは統一さんさの2番「七夕崩し(たなばたくずし)」3番「栄夜差踊り(えやさおどり)」4番「福呼踊り(ふっこおどり)」の3つを踊ることが出来ます。
さんさ好みの踊り方は、盛岡さんさ踊り実行委員会が決定・指導している踊りの型に沿って行います。(型は崩さず、基本に忠実な踊りをします)
さんさ踊りパレード練習日・練習場所・時間について
- パレード練習・初心者練習開始は2024年5月9日(木)から
- 毎週木曜日に大宮中学校の体育館・志峰館(柔剣道場)で開催
- 時間は19時~21時迄
- パレード練習日は12回以上を予定
- 練習時服装はジャージなどの動きやすい服装で雪駄か上履きを持参、マスク着用のうえ、水分やタオルを持参
- 練習日はさんさ好み練習日程ページを各自参照
コロナウイルス等の状況により練習日が変わる可能性があります。都度ホームページのやSNS、希望者にはメーリングリストのメールでアナウンス致します。
駐車場もあります。白線が無いので車がスムーズに出し入れできるよう、できるだけ奥から順に止めてください。
練習時、駐車場内は中学生や子供が歩いている事もあります。低速走行で周囲によく注意を払って運転願います。また、敷地内は車内でも禁煙です。宜しくお願い致します。
【関連ページ】
・さんさ好み練習日程
・さんさ好み練習中での失敗談&気をつけること
【さんさ好みSNSアカウント】
・さんさ好みインスタグラム
・さんさ好みTwitter
・さんさ好みFacebookページ
初心者練習開催について
5月9日~6月中旬迄は毎週木曜日19時~、大宮中学校の柔剣道場(体育館の横の施設)で初心者練習を開催します。
盛岡さんさ踊り実行委員会が決定している踊り方に沿って指導しています。型を崩していない正しい踊り方を学ぶことができます。
初心者練習は約6回を予定しています。3種類の踊りを覚える為に最低限必要な回数になります。
太鼓と笛については、約3か月で3つの踊りをパレード出場までのレベルに達することはとても困難です。パレード練習以外に自主練習が必須になります。
希望される方は、5月上旬の初回練習から毎回ご参加願います。踊り初心者の方やさんさ好みパレード初参加の方は初回練習から毎回ご参加願います。
会費
会費はありません。
太鼓
太鼓の貸し出しは行っておりません。練習開始日までご自身でご用意頂く必要があります。
襷(たすき)と兵児帯(へこおび)の色は自由です。
太鼓のご購入については、ご自身で太鼓店にお問い合わせください。盛岡市には3件の太鼓屋があります。
・高松義雄太鼓店
・高松武夫太鼓店
・小松太鼓店
大人女性だと、一般的に使用されているサイズは一尺六寸(打面径約48~49cm)の太鼓です。小柄な体形の女性が一尺五寸を使用されている場合もありますが稀です。
大人男性用は一尺七寸(打面径約52~53cm)サイズの太鼓を利用される方が多いです。
その他、子供用だと一尺(5~6歳前後程度)、一尺二寸(7歳前後以上)、一尺四寸(11歳前後以上~)のサイズがありますが、現在ほぼ製作されておらず入手困難です。
2023年時点での価格は太鼓1つ約13万円です。中古でも殆ど出回っていません。中古でご購入される場合は長期的に探す必要があります。
新品で購入する場合でも5月頃には既に予約で埋まっており、パレード練習開始までに準備が間に合わない事が多い状況です。
太鼓の準備が間に合わずにパレードに出場を希望される場合は、最初の年は踊りパートでの申し込みをお勧めします。その後1年かけて太鼓を探す流れが良いと思います。
笛
笛も太鼓同様、貸し出しはございません。ご自身で「三本調子(古典調・七穴)」をご準備ください。
黒沢楽器店か伊藤楽器で買われる方が多いようです。
黒塗り、赤塗りの笛は初心者の方にとっては音が出にくい傾向がありますので、塗りが無いタイプのものが良いかもしれません。
また、笛はとても難易度が高いパートです。初心者の方が5月から始めて3つの踊りを8月のパレードに間に合わせる場合、ほぼ毎日30分以上個人練習が必要になります。
初心者の方はそれくらい難しいパートであることをご理解頂いたうえで、パレードに応募願います。
※初心者の方は最初は踊りを覚え、9月からの練習で笛を習い始める方法もお勧めです。
パレード本番で着る浴衣について
パレード本番に参加される場合、必ず浴衣を着用してください。
8月1日~4日中開催のさんさ好みのパレードでは、出場者の大多数がさんさ好み浴衣を購入し着用しています。
さんさ好みの浴衣を着て盛岡さんさパレードに参加したい場合は、ご自身にてご購入頂く必要があります。
自由浴衣でも出場できます。着用される方は団体名が入っていないものにしてください。
TシャツはNGです。
浴衣の帯でお腹を締められない妊婦さんの場合は例外としますが、事前に代表者にご相談ください。
さんさ好みの浴衣について
【さんさ好みの浴衣の特徴】
さんさ好みの浴衣は、女性は「黄・青・赤」の夜でも彩りが華やかに映える三色構成、男性は力強い「紺・青」の二色構成です。
材質はポリエステル素材で、ご自宅の洗濯機の通常コースで洗えます。
乾きが早いしシワが殆どできなく、アイロンやクリーニングの必要もありません。
洗って乾かすだけで済む、扱いがとても楽ちんな浴衣です。
【さんさ好み浴衣の価格と注文方法】
価格は例年だと約2万円です。(その年によって価格が変動しますが、昨今の情勢をみると値上がりする可能性があります)
浴衣のご注文希望は、練習会場にいる藤本千花子にお申し出ください。
浴衣注文は練習会場でのみ受け付けとなります。メール、問い合わせフォーム経由での注文受け付けはしておりません。予めご了承願います。
仕上がりに1か月以上かかる為、浴衣の注文は5月25日の練習日で締切り致します。
幼児~高校生浴衣の例年の傾向
大人の参加者の多くがさんさ好み浴衣で出場していますが、幼児~小学生のお子さんは自由浴衣で出場される方が多いです。(ご自身や呉服屋さんでさんさ好み浴衣を作る方もいらっしゃいます)
中学生頃からさんさ好み浴衣で出場する人が増え始め、高校生だと多くの方がさんさ好み浴衣で出場されています。
※あくまでも例年の傾向です。
※必ずしもさんさ好み浴衣をご準備する必要はありませんが、自由浴衣で参加される場合は他団体名等が入っていない浴衣を着用ください。
その他、パレード当日ご自身で調達が必要な装備品リスト
・雪駄(女性の雪駄は鼻緒が赤色、男性の雪駄は鼻緒が黒色)
・足袋(白)
・浴衣の帯
・浴衣の腰ひも、肌着
・浴衣の下に履くステテコ(男性のみ必要)
・兵児帯(へこおび)(色自由・太鼓パートのみ必要)
履物についてスニーカーはNGです。必ず雪駄をご準備ください。
頭の装備・装飾
女性の髪飾り・花飾りは自由です。男性は豆絞りを頭に巻く人が多いです。
使用しないもの
五色帯、花笠、手甲は8月のパレードでは使用しません。
他に分からない事があれば、練習会場にいるさんさ好みメンバーに気軽にご質問ください。
ご協力願い
さんさ好みでは各種SNSやyoutube等を利用して継続的に情報発信を行っております。
撮影担当者やメンバーが練習風景や演舞の様子を撮影・公開する事がございます。
さんさ好みの練習・パレード・演舞イベントに申し込み、参加される際は、予めご了承願います。
NGとさせて頂いている事
毎年何件か、
「さんさ好みのパレードに出られるか分からないのですが、パレード練習or初心者練習にだけ参加させて欲しいです」
とお問い合わせ頂きますが、このご希望につきましては全てお断りしております。
さんさ好みの練習に参加できるのは、当団で出場される方に限定しております。予めご了承願います。
参加申し込み方法
参加申し込みは、このページの一番下に設置してあるフォームからお願いします。
よくあるご質問
踊りをこれから始められる場合は、初心者の方でもまったく問題ありません。むしろ初心者の方が、癖が付いてないので、しっかり教われば上達も早いと思います。
管理人の私も男性初心者の状態で練習に参加しました。パレードはとても良い思い出になりました。最初は誰でもゼロからのスタートになります。「踊れないのでは」「出来るかな?」などは一切気にせずに練習におこし頂ければと思います。
さんさ好みのパレードでは、統一さんさの2番「七夕崩し」3番「栄夜差踊り」4番「福呼踊り」の3つを踊ります。
踊りについては2か月半ほど練習すれば、3つの踊りをパレード集団に合わせて踊れるようになる事は十分に可能です。(ただし太鼓や笛だとかなり難しいです)
統一さんさの2番「七夕崩し」3番「栄夜差踊り」4番「福呼踊り」はあまり複雑な動きは入っていませんので、週に1回の全体練習と、自宅で時間のある時に少しずつでも練習すればほとんどの方は大丈夫です。
1回のパレードで3つの踊りを踊れる一般団体はあまりございませんし、踊りを切り替えてお客さんにも見せられる事ができますので、その分パレードが楽しめると思う方が参加しています。
踊りが出来るようになれば、次の年からは太鼓や笛にも挑戦しやすくなります。活動の幅も広がりますので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
男性の踊り参加者もいらっしゃいますので、心配ご無用です!
1年目は踊りで参加してある程度の動きを覚えて、2年目は太鼓にチャレンジされる方もいらっしゃいます。
管理人の私も男性で、最初は踊りから始め、次に太鼓、再び踊りに取組みました。今では踊りも太鼓と同じくらい大好きです。
また、男性でも「踊りを極める!」というスタンスで盛岡さんさ踊りに取り組んでいる人もいます。踊りも楽しく奥が深い世界です。ぜひチャレンジしてみてください。
この短期間でパレード本番に間に合った太鼓初心者の方は、毎週木曜日の練習以外太鼓のリズムを自宅で毎日自主練するなど努力し、時間を多くかけられた方が殆どでした。
もしここまで時間が取れない方の場合は、1年目は踊りでさんさの動きを覚え、パレード終了後から次の年に向けて少しずつ太鼓を練習する流れがスムーズでしょう。
個人的なことになりますが、当サイト管理人の私は最初は踊りから入り、パレード終了後9月からの練習に参加し続けて太鼓を覚え、その数年後には笛も覚えました。今ではこの流れで良かったと思っています。
理由は、「盛岡さんさ踊りパレードを見に来てくださる方に楽しんで頂く為に、自分たちも最大限練習と研鑽を積み、さんさ踊りを楽しむ」というのが、さんさ好みの考え方とスタンスです。
このスタンスを実現するためにさんさ好みでは、参加者全員の踊りが揃っていること、大きな掛け声、常に笑顔であることを重視しています。これらが実現できる練習と出席数を、ご自身で考えて頂ければ幸いです。
参考までに、パレードの練習は合計約12回あります。
踊り初心者の方ですと平均約11回。(皆さんほぼ全ての練習に参加しています)
太鼓初心者の方も同様ですが、踊りより難易度がかなり高くなりますので、加えて自主練習をしてパレード本番に何とか間に合っています。
経験者の方も平均9回は練習に参加されています。
練習を頑張ってぜひ一緒に盛岡さんさ踊りを盛り上げて頂ければと思います。ご参加お待ちしております。
さんさ好みのパレードにご参加するためには、毎週木曜日に行われるパレード専用の練習にご参加し、しっかり練習を積む必要があります。
そして不定期で開催される日曜日の練習は、イベント向けの練習割合が大半になっており、初心者練習や隊列を組んでのパレード練習は行っておりません。
木曜日のパレード練習だけでは足りずもっと綺麗に踊れるようになりたい、レベルアップを目指したい、さんさ踊りで沢山の人を魅せられるようになりたい、派遣活動への参加を目標にしている。主にこれらの意思を持たれる方が日曜日練習に参加しています。
木曜日のパレード練習では、隊列の縦横を揃える・動きを揃える・踊りの切り替えタイミングを揃える・掛け声を大きく揃える等の練習を行います。踊る、太鼓を叩く、笛を吹くスキルの他に、”全員で動きを揃える為の修練”が必要になります。
パレードの行進は一見簡単なようで実際は難しいものです。隊列と動きを揃えてゴールまで行進を保つためには、何度もパレードの練習をして感覚的・体力的にも身体をパレードに慣れさせる必要があります。
また、さんさ好みのパレード出場は『さんさ踊りを見て頂くお客様に「見れて良かった」「元気が出た」「綺麗だった」と思ってもらう』ことも目標としています。これを実現するためには、木曜日のパレード練習へのご参加が不可欠で、私たちはこの練習を大切にしています。
もし今後木曜日の練習にご参加いただけるようになる生活の変化があれば、再度パレード参加のお申し込みをご検討頂ければ幸いです。
【関連ページ】「さんさ好みの日曜日の練習はどんなものですか?」
男性の参加も初心者・経験者問わずに歓迎しております!
さんさ好みの代表・藤本も、1歳の子供を背負って盛岡さんさの練習に出ています。
また、妊婦さんでも笛で参加したり、先頭の横断幕を持って参加される方もいらっしゃいます。
また、お子さん(中学生未満)がパレード隊列に入られる場合は、保護者の方もお子さんと練習に参加して必ず一緒に踊るようお願いします。(歩くのみはNGとしています)
もしどうしても保護者の方が一緒に踊る事が出来ない場合は、「1.お子さん(中学生未満)が一人で隊列に入っても列を乱さず行進して踊れること」「2.保護者の方はパレードの行進に合わせて沿道(観客が歩く通路)をついて見守って頂き、お子さんに何か緊急事態が起こった場合はすぐに対処して頂くこと」が可能な場合、ご出場いただけます。
パレードの場合、お子さんは上手下手は気にせずに元気に動いて頂ければ大丈夫です!(*^^*)はぐれないようにすることだけは気を付けてください!
「さっこら~ちょいわやっせ」と大きな掛け声を出してパレードを盛り上げてください!
そしてパレードが終わった後もさんさ好みで継続して指導を受けて練習していった子達は、みなさん上達してとても綺麗に踊れるようになっています。子供の吸収力と上達速度にはよく驚かされます。
9月からも練習をしていますので、継続練習も検討してみてください。
幼児の男の子は走り回りますし、小さい子ほどお母さんの傍に行きたがります。
私が太鼓を練習している間、基本的に子供はほったらかしになってしまいました。
そして、小さい子は太鼓の撥を振り回していても構わず傍に近寄ってくるので、冷や冷やするシーンが多くて練習どころではなくなってしまいました。
また、太鼓を担いでいると足元も見えなくなりますし、練習中にお子さんが危ない時や隊列を外れてしまった時、すぐに走って行って制止することも難しくなります。これは他のお母さん達も同様でした。
さらに、練習時は太鼓と踊りの列は基本的に別々になります。
この状況で皆さんはこんな感じで方針転換しています。
・子供が隊列に入って一人で踊れるようになるまで、踊りか笛を覚える。
・ご家族と一緒に来て、太鼓の練習をしている間自分の代わりにお子さんのケアをしてもらう。
私の場合は自分の子が1人で隊列に参加できるようになるまで太鼓を諦めて、その間に踊りと笛に専念してパレードに参加していました。
女の子だと2~3年くらいの経験者であれば6~7歳から隊列に一人で参加できるようになってきます。男の子の場合だと、もう少しかかるケースが多いです。
ですが、基本的には家族がすぐ傍にいないとお子さんはしっかり踊れなくなるので、お母様かお父様と同じパートである必要があります。
初めてさんさ好みの練習に来られた方は、練習会場にいる「代表・藤本千花子」か「太鼓リーダー・岡田要治」、または事務担当・高橋学にお声がけください。さんさ好みのTシャツを着ている人に「藤本さんはいらっしゃいますか?」などと声をかけて頂いてもOKです。
笛での参加も歓迎しております。三本調子(古典調・七穴)の笛を使います。
祭囃子では「一笛、二鉦(かね)、三太鼓」と言われ、笛の難易度が一番高いと言われています。
本題です。初心者の方が笛でパレード(3つの踊り)に参加するためにどのくらいの練習が必要かと聞かれれば、笛経験者は「最低約3か月間、毎日30分以上は練習が必要」と答えます。
笛は太鼓と違ってすぐに音が出る楽器ではありません。まず音出しの練習から必要になります。安定的に高音が出るまでだいたい1か月かかります。(個人差はあります)
その後は指使いの練習、ステップの練習も行う必要がありますので、普通は合計3カ月毎日練習する必要があります。そしてこれだけ練習をしても、3演目しっかり踊りながら吹けるかどうか・・という感じです。
ですので、笛初心者で8月パレード出場を目指す場合は、5月上旬から毎週練習への参加が必要になります。5月下旬からの練習開始ではパレードに間に合わせるのはかなり困難であることをご理解ください。
現状だと、笛でパレード出場を目指している方の場合、9月から練習を開始して翌年8月のパレードに間に合わせる人が多いです。
大変そうなイメージを強く与えてしまったかもしれませんが、笛には笛独特の魅力がありますし、吹けるようになった時の達成感はとても大きいです。1度吹けるようになれば一生物になりますので、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
太鼓でパレードに参加したい場合、練習では太鼓が必要なため、太鼓を持参して頂く必要があります。もしこれから太鼓のご購入をお考えの場合は、ご自身で盛岡市内の太鼓店にお問い合わせください。
ですが、もし踊りでの参加であれば太鼓は必要ありません。浴衣一式だけご用意頂ければ大丈夫です。盛岡さんさ踊りは「踊り」が基本になるため、最初は踊りを覚えて次の年から太鼓に挑戦するという流れでも良いと思います。
そちらに直接お問い合わせください。
住所:岩手県盛岡市盛岡駅前北通8−11
TEL:019-622-6904
参考までに、2番「七夕崩し」の踊動画を貼り付けておきます。
また盛岡市商工会議所で、盛岡さんさ踊り練習用DVDが売られています。
2番「七夕崩し」3番「栄夜差踊り」4番「福呼踊り」の踊りと太鼓が覚えられる内容になっています。
他団体との掛け持ちによる制限は一切ございません。これはさんさ好み設立当初から代表の藤本の意思でもあり、「さんさ踊りが好きなら誰でも参加できる」を目指しています。
必ず必要ではありませんが、もしさんさ好みの浴衣以外を着用する場合は、他団体の名称が入っていないものでお願いします。
小さいお子様だと、市販の浴衣で参加される方が多いです。少数ではありますが、生地を買ってさんさ好み浴衣を自作される人、呉服店(ふじ美苑等)で作ってもらう方もいらっしゃいます。
日曜日の練習は不定期、または非公開で行っており、派遣演舞を目指すメンバーの為のステージ練習を行っています。日曜日の練習では基本的に初心者向けの練習や指導は現在行っておりません。
統一さんさ踊りの1番・2番・3番・4番のさらなる上達を目標することに加えて、さんさ好みの4つ踊り、合計8種類の踊りを練習し、ステージ演舞で魅せられるレベルになることを目標にしています。
【関連ページ】「さんさ好みの日曜日の練習とはどんなものですか?」
ただし、数がある程度まとまってからの発注・製造になるため、注文から2カ月以上かかるケースがほとんどです。Tシャツの注文をご希望の方は、さんさ好みオリジナルTシャツの注文方法ページをチェックしてください。※発送・取り置き・在庫は行っておりません。継続的に練習参加できる方のみご注文可能です。
そちらの練習にもぜひお越しください。お待ちしております。
盛岡さんさ踊りパレードの参加申し込み方法フォーム(初心者と初参加の方専用)
さんさ好みのパレードに初めて参加される方、初心者の方は、下の参加申し込みフォームのボタンからお願いします。
募集期間は、初心者・さんさ好みパレード初参加の方は5月9日(水)18時まで申し込み専用フォームにて、過去にさんさ好みパレードに参加された経験がある方は6月27日(木)迄練習会場にてお申込みをしてください。状況次第では早期締め切りする可能性がございます。
パレードに関するご質問・問い合わせ
ご質問・お問い合わせは下記フォームボタンのページからお願い致します。