7月22日、昨年に引き続き都南工業団地様夏まつりにて、さんさ踊りを披露させていただきました。
あいにくの雨模様でしたが、メンバー11人、盛岡さんさ踊り本番を前に笑顔で元気に魅力を伝えるべく演舞しました。
特に、子ども踊りのひまりちゃん、太鼓のひかりちゃんは、雨で滑りやすいステージでしたが、堂々の演舞で会場のみなさんからあたたかい声援を受けていましたよ。
また、当日は笛のみっこさんのお母さんが唄っこで参加してくださり、会場中に美しい声を届けてくださいました。
この日のリーダーGさんは、ステージの下見やメンバーの把握もしっかりしてくれて、事前の打ち合わせも熱血&心くばりいっぱいでみんな笑顔でステージへ!
会場は夏まつりということで、磯の香り漂うBBQと家族やお仲間同士の和気あいあいとした雰囲気でした。
演舞を始めると手拍子してくださる人、一緒に踊ってくれる子どもたちでとっても盛り上がりました。
雨で滑りやすかった会場で、メンバーのスリップ&転倒あり、会場中が心配しましたが、目に涙を浮かべながらも立ち上がり演技を続ける姿にお客様は拍手を送ってくださり、メンバーにはさらに気合がみなぎるのでした。
演舞を終えると、たくさんの拍手やねぎらいのお言葉をいただき、嬉しいやら恥ずかしいやらでまた、涙。
がんばったね、ひまりちゃん!
さんさ踊りの他にも生ライブ演奏があったりと本格的な音響設備があってステキな夏まつりでした。
派遣先はどんな環境でどんなステージか、行ってみないとわからないこともありますが、今回のようにしっかり下見ができて、みんなが状況をわかっていることで、事前の準備や心構えもできるんだなぁと学べましたし、何より子どもたちから諦めないで最後まで踊りきること、日々の練習は裏切らないこと再確認させてもらえた気がします。
これからも、たくさん練習をしてより多くの方にさんさ踊りの魅力を伝えていきたいなと思いました。
さんさ好み とみこ