さんさ好みとは
さんさ好みプロフィール
「仲間とずっと一緒に、大好きな盛岡さんさ踊りをやりたい」
この想いが原動力になり、2004年、ミス太鼓・藤本千花子が中心となり有志で「さんさ好み」を結成しました。
さんさ好みのスタンスは「盛岡さんさ踊りが好きなら誰でも入れる団」。
経験年数や所属など問わず、「盛岡さんさ踊りが好き」「盛岡さんさ踊りをやってみたい」という気持ちがあればどんな方でも歓迎しています。
さんさ好みの8月パレード参加者は200名を超える大所帯になります。
女性は「黄・青・赤」の彩りが華やかな浴衣を、男性は「紺・青」の力強い色彩の浴衣を着て、老若男女みんなで元気に楽しく踊っています。
パレードでは統合さんさの2番「七夕崩し」3番「栄夜差踊り」4番「福呼踊り」の3つを踊ることが出来ます。
【リンク】今年から「さんさ好み」でパレード参加したい場合
また、有志メンバーによる派遣活動でのステージ演舞では、統合さんさに加えて自分たちで創作した、回転や跳ねなどの大きな動きが入る躍動感あふれる踊りも披露しています。
【リンク】さんさ好みの演舞動画集
さんさ好みの派遣とコラボレーション活動
さんさ好みは県内外問わずに、有志メンバーで沢山の派遣活動を行っています。(出演情報はこちら)
機会があれば海外派遣に行くこともあり、2014年は「まつり in ハワイ」に出演しました。
また、アーティストやシンガーとのコラボレーションなど、さんさの新しい可能性と挑戦への取り組みには積極的かつ柔軟な姿勢で行っています。
2014年は有線新人大賞を受賞した岩手出身アーティスト・「臼澤みさき/さんさ里唄」のバックダンサーに参加し、同曲で年末のNHK歌謡ショーに出演しています。
さんさ好みの活動目的
- 「さんさを楽しむ!」
- 「盛岡さんさ踊りを広く多くの人に知って頂く」
- 「さんさを見て頂く人に感動と活力を与える」
- 「新しいさんさの可能性への挑戦」
- 「さんさを子供達と未来へ繋げること」
- 「常に向上心を忘れずに成長を目指すこと」
さんさ好みメンバーの想い
さんさ好み代表 藤本千花子 「さんさ好みに関わって頂いている全ての皆様に感謝」
内村勉「盛岡さんさ踊りをやって良かった」と思って貰えるように伝えていきたい
美穂「さんさ好みに出会えてよかった!さんさ踊りはじめてよかったー!」