【さんさ踊り公演】さんさ好み20周年記念公演のお知らせ

私達さんさ好みは、2024年で結成20周年を迎えました。
つきましては、私たち20年間の歩みの集大成として20周年記念公演を開催する運びとなりました。

また、さっこら二戸・三本柳さんさ踊り保存会・鼓乃美流会主さんさ鼓乃美様が友情出演して頂く盛り沢山のステージになっております。

ご都合が合いましたらお越し頂ければ幸いです。皆さま、宜しくお願い致します！

【さんさ好み20周年記念公演詳細】

開催日時：2024年4月28日（日）
開場/開演：13:00 / 13:30
入場料：無料
会場：かるまい文化交流センター「宇漢米館(うかめかん)」多目的ホール（300席）
住所：岩手県軽米町軽米第8地割87-1

後日、公演予定プログラムの一部を紹介していく予定です。続報をお待ちください。

さっこら二戸は、2020年にさんさ踊りが好きな母達の交流の場として、二戸市を拠点に活動を開始しました。

現在はさんさ踊りが好きな老若男女、盛岡から転勤できている方など、幼児から70代の約40名で活動しています。

近年は二戸まつりをはじめ、二戸地域の祭事やイベントでさんさ踊りを披露しています。

三本柳さんさ踊り保存会は、文化文政の頃、盛岡藩11代藩主南部利敬公から伝承奨励の巻物を授かり、盆の先祖供養に踊り伝承されてきました。

衣装は妻折笠、五色帯、手甲、脚絆、わらじの巡礼姿で、33の演目と祝福芸を2演目伝承しております。

力強い太鼓と華麗な跳躍から織りなされる奥深い踊りをお楽しみください。

鼓乃美流会主さんさ鼓乃美は、盛岡市を拠点に活動する、結成25年目を迎える舞踊会の会主。世界的権威がある舞踊全国大会「マドロス股旅新舞踊」の各部門で優勝した実績をもつ。

多地域の方へ舞踊を通し喜びを提供するため、日々研鑽を積み後進の育成も努めている。会主はさんさ好み代表・藤本千花子の母でもある。